【歯のコラム】治療後の「詰め物・被せ物」の寿命はどのくらい?
こんにちは。
綾瀬駅徒歩3分のところにある、Мデンタルクリニック綾瀬です。
歯の詰め物や被せ物は、むし歯や歯を治療した後のお口の健康を守る大事な役割を果たしています。
では、これらの「詰め物・被せ物」はどのくらいの期間、使用可能なのでしょうか。
今回は「詰め物・被せ物」の寿命についてご説明します。
治療後の「詰め物・被せ物」の寿命はどのくらい?

白いプラスチックの詰め物(レジン)、金属の詰め物(インレー)は約5年といわれています。
金属の被せ物は約7年ほどです。セラミックはじょうぶなので、約10年持つといわれています。しかし、詰め物の周囲で新たな虫歯ができたり、歯ぎしりや食いしばりによって詰め物や被せ物が壊れる場合があります。その時は、再治療となるので、寿命としてはもう少し短くなることもあります。
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