【歯のコラム】大人の歯と子供の歯の違いってなんだろう？乳歯　永久歯

こんにちは。
綾瀬駅徒歩3分のところにある、Мデンタルクリニック綾瀬です。

梅雨も明け、ひどく暑い日々が続くようになってきましたね。
夏休みのお子さんと過ごす機会も増えているのではないでしょうか。
そこで今日は大人の歯と子供の歯のちがいについて、よくあるご質問におこたえします！

どうして大人の歯と子供の歯があるのですか？

赤ちゃんの頭と大人の頭は大きさが全然違います。
顎の大きさもとても異なります。
子どもの顎はとても小さく、永久歯のように大きくて本数の多い歯は収まりません。
そのため、子どもの時には小さな歯(乳歯)が生え、顎の骨が成長するにつれて大きな歯が必要になるので生え変わっていきます。

顎が大きく成長したのに歯が乳歯のままだと、咀嚼や口腔疾患を引き起こす可能性もあります。
大人の歯が生えそろう頃には、顎の骨の成長も止まるので、それ以上は生え変わらないようです。

歯の生え変わりに関するお悩みがございましたら、お気軽にご相談くださいね。

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