【歯のコラム】歯にいろがつかないようにするにはどうしたらいいの? 歯の着色 予防歯科 

こんにちは。
綾瀬駅徒歩3分のところにある、Мデンタルクリニック綾瀬です。

「歯がだんだん黄色くなってきた気がする」「前より白くなくなった」など、歯の色が変化してくると気になりますよね。
今回はそんな歯の着色について予防法や対策などをご説明します。

自分でできる、歯の着色の予防方法はありますか?

①食後の歯磨きを正しく丁寧に

まずは食後の歯磨きを正しく丁寧に行うことです。
歯磨き粉には発泡剤や研磨剤が含まれているので、たくさんつけすぎるないようにしましょう。
鏡を見ながら1本ずつ丁寧に優しく磨きましょう。
歯ブラシだけでは6割程度しか汚れを落とせていないので、糸ようじや歯間ブラシを併用して細かいところまで磨いていきましょう。

②食事の習慣も大切

着色を予防するためには、食事の習慣も大切です。
お口が渇いているときなどはお水を飲むようにしたり、色素の濃いワインやコーヒーなどを飲んだあとにお水を飲むこともおすすめです。
また、よく噛んで食べることで唾液の分泌を促します。唾液には汚れを洗い流す働きもあるので、早食いにならないように気をつけ歯ごたえのあるものを積極的に取り入れましょう。

③歯科医院でクリーニング

生活の中で気をつけていても着色を100%予防することは難しいので、そのときは歯科医院でクリーニングをしてもらいましょう。
歯石やクリーニングをして歯の表面がツルツルになると着色汚れがつきにくくなります。定期的に歯科医院で検診を受けてお掃除してもらうことをおすすめします


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